訪問介護でよくある質問について以下にまとめました。
これら以外のご質問やご相談についてはお気軽にお問い合わせください。
介護保険で利用する場合は、ご本人と相談して回数を決めます(ケアマネジャーによってケアプランに組み込まれます)
医療保険で利用する場合は、通常は週3回までの利用ですが、厚生労働大臣が定める疾病等の利用者や特別な管理が必要な利用者は回数の制限はありません。
また介護保険、医療保険のどちらの利用でも、急に症状が悪化した場合は、医師から特別訪問看護指示書が発行され、回数の制限がなく毎日、医療保険による訪問介護を利用することができます。
訪問介護ステーションは住み慣れた家での療養生活を望む方々を支えていますので、赤ちゃんからお年寄りまで年齢にかかわりなく訪問看護サービスをご利用いただけます。
最近ご利用が増えているのは、認知症の高齢者、がん末期の方、人工呼吸器等の高度な医療が必要な方々です。
理学療法士等による訪問看護は、その訪問が看護業務の一環としてのリハビリテーションを中心としたものである場合に看護職員の代わりに行うことができます。その場合は、利用者の同意が必要です。
訪問看護の利用は、介護保険もしくは医療保険を使います。
使える保険を利用者が選ぶことはできませんが、公費医療が利用できる場合があります。
訪問看護ステーションにご相談ください。
訪問看護の利用費の負担についてはこちらを御覧ください。
はい、可能です。主治医と相談が必要な場合も御座います。
申し訳ありません。緊急のみのご利用は出来ません。
通常訪問を行い、ご利用者の通常の状態を理解しておく必要がありますので、最低でも月に1回の定期訪問が必要となります。
はい可能です。ただし、鍵や把握しておく必要のある内容は事前に確認させて頂きます。
可能です。主治医の指示に従って行います。
はい、責任をもってサポートさせていただだきます。
年齢や疾患によって異なりますが、実生活で使用されている家の中の段差や、お風呂やトイレまでの距離などを練習いただけます。
また、御本人だけでなく、一緒に暮らすご家族の方へもご負担がない方法を検討しアドバイスする事も可能です。
原則として交通費はいただいておりません。
ただし、事業地域を外れている方については「居宅療養管理指導」に関わる交通費を実費でいただく場合が御座います。
(医療保険でご利用の場合は頂いております)
早産等での発育・発達、健康状態に不安のある子どもや、人工呼吸器・痰の吸引・経管栄養(胃管・胃ろう)などの医療的ケアを必要としている子どもが対象です。
対象年齢は0~18歳です。
その他にも気になる点がございましたら下記よりお気軽にご質問ください。